不動産担保ローンとは...
不動産担保ローンは大きく分けると3種類。
- 事業性資金に対応している不動産担保ローン
- 事業性資金以外に対応している不動産担保ローン
- 借り換えの不動産担保ローン
事業性資金に対応している不動産担保ローン
運転資金、設備資金、つなぎの資金など、事業資金に充てることができます。
事業性資金以外に対応している不動産担保ローン
事業資金以外の理由ならどんなことでもOKで、住宅購入費やリフォーム資金、教育資金などいかなる事由にも使えます。
借り換えの不動産担保ローン
今現在利用されている不動産担保ローンの見直しをすることができます。月々の負担を軽減することが可能です。
担保にする不動産の価値は不動産会社によって変わる!?
不動産担保ローンを組む時は、会社選びがとても重要。
不動産を査定するスタッフの知識と経験で、借りれる金額等が随分と変わってくるといいます。
不動産は同じ地域で同じ広さでも、その土地の向きや地形で価格が違ってきます。
2割くらい違うなんて話もよく聞きますし、びっくりすることではありません。
ココがポイント
不動産の価値を、2割上げるか下げるかは、担保物件の調査をするスタッフの腕にかかっている。
不動産の価値が上がれば借りれる金額も上がりますから、より高く評価されたいですよね。
知識と経験が大事な不動産担保ローンは、コチラにお任せください!
不動産担保ローンで注意すること
どんな不動産(土地や建物)でも担保にできるわけではなく、売れる不動産でないと担保にすることはできません。
例えば…
- 市街化調整区域の土地
- 再建築不可の土地
- 農地
- 接道していない土地
このような土地だと担保にするには厳しいです。
しかしこれは、一般的な話で、ここで掲載している不動産担保ローン専門のところはこれに限りません。
不動産担保ローンQ&A
- 高齢でも不動産担保ローンは借りれる?
- 抵当権とは?
- 他人の土地でも担保にできるって本当?
- 不動産担保ローンを借りる時にかかるお金って?
- 今週中に融資してもらうことはできますか?
- どのくらい返済できないと競売にかけられる?
- どんな土地でも価値はある?
- 不動産担保ローンの審査時に必要な書類はなに?