不動産担保ローンを借りるのはこんな時

不動産担保ローンには年齢制限がなく80歳以上の高齢の方もお申込みできるため、老若男女問わず幅広く利用されています。 利用目的も様々で、老後の資金、教育資金、事業資金、カードローン代わりに、他にも色々な目的で借りられています。

不動産担保ローンはどんな土地でも価値がありますか?

担保にする土地の価値

担保にする土地に制限はあるんですか?

これ気になりますよね。土地が担保になるといっても、極小の土地だったり、山奥など辺鄙な場所だったり、土地の形が三角形のような変わった形をしているとか、どんな土地でも担保として価値があるのかどうか...

不動産の評価の仕方にはいくつかあります。
詳しくはこちらをご覧ください☟

不動産担保価値の評価の仕方、気になりませんか?

不動産の評価額を言われても、それが妥当なのかどうか、素人の私たちにはわかりませんよね!? 全部を知らなくても、少しでも知 ...

不動産の評価の仕方はおおよそわかったと思います。では、どんな形でも担保にする価値があるかについてです。

担保にすることができる不動産

  • 戸建て
  • マンション
  • ビル
  • 店舗
  • 駐車場
  • 工場
  • 農地

※農地は不動産担保ローンの申込先(会社)によってはNGな場合もあります。
農地法という法律で、農地の権利を変更する場合は農業委員会の許可が必要になると決められているためです。これは、農地全体だけに関わらず一部のみの変更でも同じことが言えます。

ここなら農地でも担保にできる可能性があります

農地でも担保にできる土地もあるので一度ご相談ください。

担保にすることができない不動産

だいたいの不動産は担保にすることができます。しかし、担保にできない=価値がない不動産もあります。要するに、売れない不動産です。万が一返済が滞ったとき、売却してお金を回収できる不動産でなければ意味がないということです。家を建てようと思い土地を探しているとき、広さは問題なし、近くで土砂崩れも起きそうにない、しかし、道路と接した道がない場合は迷うと思います。買っても使いにくい土地は買わない方が大半です。

  • 災害の恐れが多い地域にある土地
  • 過疎地
  • 保安林
  • 道路に接していない土地

災害の恐れが多い地域にある土地や過疎地などは、買い手を見つけにくく金銭に変えれない可能性が高い、いわゆる換価性が低い不動産です。こういった換価性が乏しい不動産を担保にして融資したとしても、万が一の時回収できなくては会社に弊害が生じてしまいます。
そして、保安林は、森林をもって災害を防ぐ大切な働きをしています。都道府県知事の許可なく勝手に木の伐採や家畜の放牧、土地の形質の変更などをしてはいけない決まりです。ましてや、家を建てるなんてもってのほかなのです。

まとめ

しかしながら、こういった換価性の低い土地でも、ひょっとしたら...!ということもあり得ますので、一度相談してみることも無駄ではないと思います。お堅い銀行の不動産担保ローンでは有り得ないことでも、アイアイ不動産担保ローンならどうにかなる事もあるからです。

こんな土地があるけど、担保になるだろうか...と迷った時は、お問い合わせだけでも構いません。一度、ご相談ください。

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